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新型コロナ禍の『2021年卒 新卒採用』アンケート調査を実施  対面式での1次、2次、最終試験・・・リアルなつながりに「安心」の声、決め手は「自分が働いている姿を想像できた」

写真代行販売を行っている株式会社ハッピースマイル(本社:埼玉県さいたま市西区、代表取締役社長兼CEO:佐藤堅一、以下当社)では、2020 年5 月~7 月に実施した当社の『2021 年大卒新卒採用試験』の内定者を対象としたアンケート調査結果(2020 年8 月実施)を発表いたします。

   

※写真は8月と9月に行われた内定者懇談会と卓球レクリエーションの様子

■2021 年卒新卒採用 アンケート実施の背景■
新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴い、多くの企業で2021 年卒新卒採用活動が一時中断を余儀なくされるなど、大きな影響を与えました。
オンライン採用に切り替える企業も増える中、当社では対面での採用にこだわり、感染防止対策を徹底して会社説明会や面接を実施、7 月17 日に2021 年採用活動が終了し、6 名の内定者が決定いたしました。
異例尽くしの就職活動を経験した学生の声を聴くため、先月8 月に実施した内定者懇談会にて採用試験を振り返るアンケート(自由記述)を実施、コロナ禍の就職活動でどう感じたのか調査いたしました。

 

■ハッピースマイル 2021 年卒者 新卒採用試験概要■
「人物重視」の採用を取り入れている当社では、事業概要や福利厚生などだけでなく、パンフレットや動画だけでは伝えきれない従業員の想いや人柄、社内の雰囲気をお伝えするため、会社説明会と社内見学をセットにして実施するなど、職場を体感し、互いに理解を深める機会を大切にしてきました。
新型コロナの影響を受け、今後の採用活動の在り方をどうすべきか検討しましたが、自分に合った会社かどうか見極めてもらうために、社内見学や直接対面しての採用試験の実施は欠かせないという結論に至り、少人数・3 密を避けるなど感染対策を行った上で実施しました。
先の見えづらい時代だからこそ、仲間と手を携え、笑顔と度胸、応用力で課題を突破していくたくましい人財を採用したいとの想いから、2 次面接・最終面接ともに事前の対策が難しい課題を設定し、物事に取り組む姿勢やコミュニケーション力などを総合判断し、最終的に6 名の内定者決定に至りました。
【採用活動期間:2020 年5 月~7 月】
1 次試験:筆記試験・人事担当者面接
2 次試験:集団面接(テーマディスカッション)
最終試験:社長面接(モノボケもしくは即興プレゼンに挑戦、社長懇談)
内定者人数:6 名(男性2 名・女性4 名)

 

■アンケート内容・結果■
Q1.求人内容を見た際のファーストインプレッション(数多くの会社からなぜ当社を選んだのか?)
・『株式会社ハッピースマイル』という名前が目に留まったことがきっかけ(会社名が印象的だった)
・ 写真とIT を掛け合わせている会社とはどんな会社なのだろうと興味を持った。
・ 写真の仕事に興味があった、写真関係の仕事を探していた。
・ 社長や社員の方の写真が多く記載されていたことが印象に残った。
・ 社長の経歴や社内の雰囲気に惹かれた。
・ 「ありがとう」がたくさん頂けるという求人内容を見て。
・ T.T 彩たまのスポンサーから知った。最初は興味本位だったが、社名やHP からにじみ出る人の良さがあったので。

Q2.説明会や面接を経て、実際に思っていた通りの点と思っていなかった(驚いた)点
【思っていた通り】
・ HP でチャレンジを応援する風土という点が印象に残っていたが、説明会でも挑戦しやすい会社との話があったので、その点は思っていた通りだと感じた。
・ 女性が生き生きと働いていたところ。
・ 社内が清潔で、和やか(アットホーム)な雰囲気で仕事をしていた。
・ 社員同士の距離が近いということが、実際に社内を見学した際に自分が想像していた以上だった。

【思っていなかった(驚いた)】
・ 残業なしは疑っていたが、本当に残業がないことに驚いた。
・ 次回選考の連絡は数日後が当たり前なのに、当日に連絡がきたので驚いた。
・ 説明会はどんな質問にも答えてくれ、気楽に質問ができるリラックスした雰囲気だった。面接は、試験というよりも対話ができたことと、他の受験者と(ディベートで)ぶつかり合うのではなく和気あいあいとグループ面接ができた。

Q3.二次面接(ディベート)・最終面接(モノボケor 即興プレゼン)の感想
・ 最終面接(モノボケor 即興プレゼン)は自分にとってはじめてな事ばかりだったので戸惑いもあったが、それ以上に楽しく良い経験ができた。
・ 二次面接、最終面接ともに帰宅した後に楽しかったと思え、満足感と達成感があった。
・ 他の企業にはない面接の方法で、様々な角度で掘り下げられることで、普通の面接ではなかなか表に出すことが出来なかった自分の良さを伝えることができた。
・ 対策しようのないモノボケと聞いて気持ちの整理が追い付かない瞬間もあったが楽しかった。
・ 最終面接はモノボケか即興プレゼンかという究極の選択で、その瞬間緊張を忘れた。目の前の物をどうこなすかだけに集中でき、その流れで社長との対話に移れたので、とても自然な会話ができた。なにより、社長と未来を思い描くのが楽しかった。

Q4.説明会や面接で特に記憶に残っていること
・ 他社の選考をいくつか受けたが、モノボケや即興プレゼンなど考えもしなかったお題でとても楽しく選考を受けることが出来た。また、社長ご自身が選考で2 時間も時間を取ってくれたことがうれしく感じた。
・ モノボケは大学で練習してきたような面接と大きく異なりすぎていてかなり戸惑った。
・ レスポンスの早さに驚いた。最終結果は2 週間前後に連絡がくるのが当たり前だが、最終面接当日に電話がきたので、驚きと嬉しさの両方があった。
・ 人事担当者の「何をしたいかではなく、誰とやりたいか」という言葉が強く記憶に残った。この言葉のおかげで自分がこの先どうしたいのか、就職活動をする上でのビジョンが初めて見えた。
・ 自信がなく、他社の面接でも上手に話すことができないと感じていたが、1 次面接で人事担当者からアドバイスをいただき、自分の意見を伝えることの大切さや、上手く発言できなくても根拠のない自信を持つことも大切だと学ぶことができた。自分の中での不安が少し和らいだ。こんなにも親身になって寄り添ってくれる方々と共に働きたいと思った。

Q5.候補の1 社から最終的になぜ当社を選んだのか?
・ 説明会や選考でお会いした社員の方々が大きな決め手。
・ 説明会から最終面接まで、これほど自分が働いている様子を想像しながら就職活動を進められた企業は初めてだった。最終的には、その想像を実現したいと思って選んだ。
・ 面接の段階から自分のことを思ってアドバイスして寄り添ってくださり、温かい心を持ってお仕事をされている方と一緒にお仕事をしたいと思った。

Q6.就職活動全体通しての感想(説明会・面接を通して感じたことや気持ちの変化など)
・ 最近はコロナウイルスの影響で、説明会から選考までオンラインで行う企業も多くなってきているが、直接お会いすることの大切さを実感した。
・ 実際に社員の方々と話すことで自身の仕事をする姿が想像できた。

 

■株式会社ハッピースマイル 会社概要
代表者:代表取締役社長兼CEO 佐藤 堅一
本社所在地:埼玉県さいたま市西区指扇1753
設立:2012年4月2日
資本金:2,000万円
事業内容:写真代行販売事業/プロカメラマン派遣事業
HP:https://happysmile-inc.jp/

■本件に関するお問い合わせ
株式会社ハッピースマイル 担当・取材窓口
TEL:048-729-5278 E-mail:secretary@happysmile-inc.jp

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